官製談合でパシコンのコンサル登録を停止 | 日経クロステック(xTECH)
国土交通省関東地方整備局は、富山市の官製談合を巡る訴訟でパシフィックコンサルタンツ社員の有罪判決が確定したことを受け、同社の建設コンサルタント登録を2022年10月21日から停止した。この談合事件で当時の取締役と従業員の2人が有罪となったGK設計(東京・豊島)も、同日から停止した。期間はパシコンが60日、GK設計が120日。関東地整が22年10月7日に発表した。
国土交通省関東地方整備局は、富山市の官製談合を巡る訴訟でパシフィックコンサルタンツ社員の有罪判決が確定したことを受け、同社の建設コンサルタント登録を2022年10月21日から停止した。この談合事件で当時の取締役と従業員の2人が有罪となったGK設計(東京・豊島)も、同日から停止した。期間はパシコンが60日、GK設計が120日。関東地整が22年10月7日に発表した。