不安や分断を煽る「育ちのいい人」という言葉。ある本に感じた「マナーで人を選別する」ことの危うさ | 社会の今、未来の私 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/5)
『「育ちのいい人」だけが知っていること』という本が60万部を超える大ベストセラーになっています。実はこの本、今話題のドラマ『やんごとなき一族』にも登場します。主人公の佐都(土屋太鳳)が超上流階級の深山家に嫁いだ際、上流階級の振る舞いについて学ぶために大量の教材が用意されるのですが、その中にも入っていました。