マフィア幹部の息子が教えてくれる食の掟「トマトソースの隠し味とテーブルマナー(女の話は持ち込むな)等」 | HEAPS

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- 2020/11/18
マフィア幹部の息子が教えてくれる食の掟「トマトソースの隠し味とテーブルマナー(女の話は持ち込むな)等」 | HEAPS

トマトソースといったら「マフィア」を連想する。ミートボールといっても「マフィア」が頭に浮かぶ。ソーセージもやっぱり「マフィア」だ。 それは、マフィア映画の金字塔『グッドフェローズ』のせいである。FBIのヘリコプターにマークされながらも、ミートボールをこねこねし、トマトソースをかき混ぜる珍行動を繰り広げた伝説のマフィア、レイ・リオッタ演じるヘンリー・ヒルの責任である。刑務所でも食材を買い込みステーキを焼くマフィア幹部たち、そして先輩格トミーのおっかさんにつかまってしまいスパゲティを無理やり食べさせられるグッドフェラたちの加担である。 映画の中でマフィアたちは、しょっちゅう料理をし、事あるごとに食卓を囲み、そして良く食べる。一方で現実世界のモブ(マフィアの別称)たちの食事情は如何なものか? 現実のトマトソースの味も探るべく、ニューヨークのリアルモブスターの台所へおジャマします。 幹部の愛息子が教える、"ギャングの料理" 父親は、ニューヨーク五大マフィア・ジェノヴェーゼ一ファミリーの幹部(カポ)、ジミー・ナップ・ナポリ。何千もの構成員を従え、1945年から90年まで東海岸で巨大なギャンブル帝国を操ってきたワイズガイだと聞く。そんな父を持ち、生まれながらにしてマフィアの世界に片足を突っ込んでいた男がトニー・ナップ・ナポリ(82)。彼こそが今回、マフィアのクッキング、食文化を教えてくれる講師だ。 トニー・ナップ・ナポリ(Tony "Nap" Napoli)。 トニー・ナップの好きな歌手はフランク・シナトラ(きっと、カラオケの十八番は『ニューヨーク・ニューヨーク 』か『夜のストレンジャー』)、好きな映画は『ゴッド・ファーザーI』『グッドフェローズ』と、コテコテのマフィオーゾ。若い頃はボクサーで(海軍として日本にも駐屯したこともある)、ラスベガスのカジノオペレーターとしてフランク・シナトラとも懇意になり、マーロン・ブランドと一緒に演劇の授業を受け、あのラッパーのトゥーパックと同じ牢獄の飯を食った仲でもある(そして、娘に性的暴行をふるった男子生徒のイチモツをちょん切ってしまったという逸話もある)。

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